あなたの児童相談支援事業所、大丈夫?

その他


🔰はじめに:支援事業所選びが「命を守る」ことに直結します
支援事業所は単なる「サービス提供者」ではありません。
それは、あなたと大切な家族の命と暮らしを守る存在であるべきなのです。
でも、もしその支援先が信用できない相手だったら…?
あなたの信頼を裏切るような支援者だったら…?
この記事では、私自身が体験した“恐ろしくも現実に起きた”出来事をもとに、支援事業所選びの落とし穴と、その正しい見極め方について、赤裸々にお伝えします。

😱私が実際に経験した「怖すぎた支援体験」
私は母子家庭で、障害のある幼児と暮らしています。
とある児童相談支援事業所に支援をお願いすることにしたのですが…
そこで起こったのは、まさかの出来事でした。
「トイレを借りてもいいですか?」と突然訪問担当の男性が言ってきたのです。
母子家庭の生活で、男性にトイレを貸すというのは、想像以上に強い不安が伴います。
私の中で「この支援先、大丈夫なのか?」という疑念が一気に膨れ上がりました。
支援されるどころか、むしろ不安を煽られ、心を閉ざしてしまったのです。

🚨契約解除を決意した理由
トイレ事件をきっかけに、私はその支援事業所との信頼関係を完全に失いました。
でも、それだけではありません。対応のひとつひとつが“ずさん”だったのです。
担当者が必要な説明をしない
連絡が遅すぎる
返信が絵文字だけ
緊急相談にも「面談日まで待ってください」と冷たく一蹴
「お客様相談センター」は何度電話しても出ない
ようやく繋がっても、「管理者はもう退職しました」と…
支援者であるはずの人たちに、私は見捨てられていたのです。

🔍信頼できる支援事業所を見抜く4つのポイント
こんな悲しい経験を、誰にもしてほしくない。
だからこそ、これだけは必ずチェックしてください。
✅1. 担当者の対応が迅速で丁寧か?
→ LINEやメール、電話でのやりとりに“誠実さ”はありますか?
✅2. 面談日以外でも相談できる体制があるか?
→ 「緊急時は対応不可」という事業所も少なくありません。危機的状況に寄り添ってくれるか、が鍵です。
✅3. 情報や説明が正確で責任感があるか?
→ 曖昧な書類、よくわからない用語を押し付けられていませんか?
✅4. 困ったときに“本当に頼れる”かどうか?
→ 最終的には「人としての信頼関係」です。

❓事前相談で必ず聞くべき質問リスト
支援事業所を決める前に、以下の質問をぜひチェックシートとして使ってください。
緊急時、どうやって相談すればいいですか?
面談日以外に連絡しても対応してもらえますか?
担当者が変わるとき、どのように知らせてくれますか?
契約を解除したいときは、誰にどう連絡すればいいですか?
運営責任者の氏名・連絡先は明示されていますか?
📝一つでも曖昧な返事をされたら、要注意です。

💡まとめ:安心して頼れる支援先を選ぶために
支援事業所選びは、ただの契約ではありません。
それは、あなたと子ども、家族の命を預けるパートナー選びです。
「ちょっと変だな」
「この対応、モヤっとするな」
そんな違和感をどうか見逃さないでください。
もし不安を感じたら、迷わず他の選択肢を探しましょう。
あなたと家族には、安心できる支援を受ける権利があるのです。

🗂️よくある質問(FAQ)
Q1. 支援事業所はどこで探せばいいの?
A. 市区町村の障害福祉課、発達相談センター、こども家庭センターなどで紹介してもらうのが基本です。SNSでの口コミも参考になりますが、実際に見学・面談するのが確実です。

Q2. 契約を途中でやめることはできますか?
A. はい、できます。書面または口頭で「契約解除の意思」を伝えることで手続きが可能ですが、事業所によってルールが異なるため、最初に解除方法を確認しておくと安心です。

Q3. 女性スタッフのみにしてほしいと希望できますか?
A. 可能です。事前に「女性スタッフ希望」と伝えておけば、配慮してくれる事業所は多いです。希望が叶わない場合は、その理由も含めて丁寧に説明してくれるかが判断のポイントになります。

Q4. トラブル時の相談窓口はどこですか?
A. 「児童相談支援センター」や「市町村の障害福祉担当窓口」、「福祉サービス第三者評価機関」などがあります。また、国民生活センターでも対応してくれることがあります。

Q5. 自分の経験を誰かに共有したい。どうすればいい?
A. 同じような経験を持つ人のために、ブログやSNSで発信するのもひとつの手段です。あなたの声が、他の人を救うきっかけになります。

📌あなたと家族の“安心”を守るために、支援先は慎重に選んでください。
「不安」を感じたら、それはきっと何かのサインです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました